初心者マークとは

自動車の免許を取得して、車を購入して、いざ街を走ろうと思った時に忘れてはならないのが、初心運転者標識、いわゆる「初心者マーク」の表示です。これは、普通自動車免許を受けた人で、免許を受けた期間が通算して1年に達しない人が表示しなければいけない物です。「格好いい車を買ったからこんな物つけたくない」などと思う人がいるかもしれませんが、そういう問題ではありません。車は最悪、死亡事故につながる大変恐ろしいものです。一人一人が危機意識を持って安全運転に努めなければ交通事故の撲滅は叶いません。
ちなみに、このマークの表示を怠った人には道路交通法違反となり、減点対象となるだけでなく、4000円の反則金も発生します。これに関連して一つ気を付けなければいけない意識があります。それが「減点、反則金を取られるかもしれないから、つけないと」という考えです。そうではありません。周りの人に自分は免許を取得してあまり期間が経過していないことを伝えて注意を促すためです。こういった細かな意識の差が油断につながり、事故を誘発してしまう恐れもあります。
なぜ万引きや泥棒をしてはいけないか、と問われ「つかまるかもしれないから」と答えるのがおかしいことと同じです。
教習所や教官同乗による路上運転でどれだけ上手に運転できても、一人で街に出て運転する時は状況がまったく違うと言うことを心にとめて、丁寧な運転に努める必要があります。

コメントは受け付けていません。